Bambu Lab 法人向けモデル X1E

あなたのビジネスを加速させる
プロフェッショナルのための3Dプリンター、機能性素材にも対応

製品の特長

安全性と安定性を備えたネットワーク接続方式セキュアな環境で安心して利用可能

チャンバー内の環境温度制御造形精度を保つための温度管理システム

高速CoreXY高速かつ精密な動作を実現

320℃のノズル最高温度機能性素材の印刷が可能

AIによる造形不良の検出機能カメラによるモニタリングと造形ミスを自動検出で材料の無駄を削減

強力な空気濾過システム機能性素材の印刷や換気しにくい環境でも安全に使用可能

Bambu Studio(スライサーソフト)

Bambu Studio

Bambu Studioとは?

Bambu Studio は、Bambu Labが提供する 専用のスライサーソフトウェアで、Bambu Labの3Dプリンターと連携して使うことができます。オープンソースベースのPrusaSlicerをもとに開発されており、シンプルな操作性と高度な調整機能を両立した、あらゆるレベルのユーザーに対応するソフトです。

主な機能と特徴

  • マルチカラー・マルチマテリアル対応
     AMS(オートマチック・マテリアル・システム)との連携で最大4色/4種類の材料を切り替えて造形可能。
  • 🖼 直感的なUIと高速プレビュー
     3Dモデルの配置、スケーリング、サポート追加、レイヤービューなどがわかりやすく操作できる。
  • ⚙️ 高性能スライスエンジン
     スピード、品質、強度など目的に応じたプリントプロファイルを選べる。パラメータのカスタムも可能。
  • 🌐 クラウド&LAN連携
     Wi-FiやLAN経由でプリンターに直接データを送信可能。Bambuクラウドやローカルプリントも選択できる。
  • 📦 STL/3MF/OBJなど多様な形式対応
     複数モデルのインポート、複製、グループ化も簡単。

Bambu Handy(リモート監視&管理アプリ)

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Bambu Handy

Bambu Handyとは?

Bambu Handy は、Bambu Labが提供する スマートフォン用の公式アプリです。iOS・Android両方に対応しており、Bambu Labの3Dプリンターを遠隔操作・監視するために使われます。

主な機能と特徴

📱 リアルタイム監視(ライブカメラ)
プリンターに搭載されたカメラと連携し、プリント中の様子をスマホで確認できる。
📤 モデルの送信とプリント開始
Bambu Studioで作成したGコードファイルをスマホ経由でプリンターに送信し、プリント開始が可能。
🔔 通知機能
プリント完了やエラーなどの状態をリアルタイムで通知。
📊 プリント状況の表示
進行状況(%表示)、プリント時間、ノズル温度やベッド温度などをスマホ上で確認可能。
🛠 プリンター設定の変更
Wi-Fi接続、AMSの状態確認、温度設定、パラメータの微調整など、各種操作がスマホから可能。
🌐 クラウド連携
クラウド経由でファイルの管理やプリンターへのデータ転送や複数プリンターの切り替えが可能。

Bambu Lab 法人向けモデル X1E スペック

モデル名X1EX1 
最大造形サイズ256 × 256 × 256(mm)256 × 256 × 256(mm)
最高温度320℃300℃
最高移動速度500mm/s500mm/s
最大加速速度20,000 mm/s²20,000 mm/s²
対応フィラメントPLA, PETG, TPU, PVA, BVOH, ABS, ASA, PC, PA, PET,
炭素/ガラス繊維強化, PPA-CF/GF, PPS, PPS-CF/GF
PLA、PETG、TPU、ABS、ASA、PVA、PET
※PA(ナイロン)、PC(ポリカーボネート)、炭素繊維・ガラス繊維強化樹脂
ネットワークイーサネット & Wi-FiWi-Fi
本体サイズ389 × 389 × 457(mm)389 × 389 × 457(mm)
本体重量16kg14.13kg
チャンバー加熱最大60℃までのアクティブ加熱なし
エンクロージャーアルミニウム&ガラス製アルミニウム製
空気フィルターG3プレフィルター、H12 HEPAフィルター、椰子殻活性炭フィルター活性炭フィルター
対応ソフトウェアBambu Studio / Bambu HandyBambu Studio / Bambu Handy
ユーザーインターフェイス5インチカラーLCDタッチスクリーン5インチカラーLCDタッチスクリーン

太文字がX1 Carbonと異なる部分です。